会社概要

経営理念

運営方針

利用者様が要介護状態等となった場合においても利用者様が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、利用者様ご自身の選択により多様な事業者から総合的・効率的にサービスが提供されるように配慮したものとします。
利用者様の意思及び人格を尊重し、個人情報の保護に留意して常に利用者様の立場に立って公正中立な対応に努めます。
「指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準」に定める内容を遵守すると共に、利用者の所在する市町村、在宅介護支援センター、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、介護保険施設との連携に努めます。

会社案内

会社概要
法人名株式会社東住吉介護センター
役員代表取締役社長 建林典夫 
代表取締役専務 平木照子
(法人本部長兼任)
設立平成11年10月
事業内容(介護保険)
居宅介護支援事業・訪問介護事業・福祉用具貸与事業・特定福祉用具販売事業・地域密着型通所介護事業
総合事業(介護予防型、生活援助型訪問サービス・介護予防型、短時間型通所サービス)
(障がい福祉サービス)
居宅介護事業・重度訪問介護事業・同行援護事業・移動支援事業
資本金10,000,000円
住所〒546-0032 大阪市東住吉区東田辺1-15-2
電話番号06-6628-8595
FAX06-6628-8820
従業員数正社員17名、嘱託・パート社員43名(うち登録ヘルパー27名)※令和6年4月現在
事業所株式会社東住吉介護センター
☆東住吉介護センター(本社) 【事業所番号:2770800312】
☆リフレッシュくらぶ 【事業所番号:2770803188】
☆トワイライト 【事業所番号:2770800359】
☆ビッグエール訪問介護 【事業所番号:2773308354】

株式会社JKS
☆介護・看護求人支援センター大阪南 https://jks321.jimdofree.com/
有料職業紹介事業【認可番号:27-ユー303418】
初任者研修、実務者研修【認可番号:264(大阪府)】
所属団体東住吉区介護保険関係者連絡会
東住吉区訪問介護連絡会
一般社団法人「民間事業者の質を高める」全国事業者協議会
一般社団法人地域在宅支援センター
中小企業家同友会
経営実践研究会

会社経歴
平成11年10月26日株式会社 東住吉介護センター 設立
建林成欣、天野俊彦 代表取締役就任
平成12年4月1日介護保険法に基づく居宅サービスの指定を受ける。
居宅介護支援事業・訪問介護事業・訪問看護事業 開始
平成13年10月31日訪問看護事業 廃止
平成14年5月1日 福祉用具貸与事業・住宅改修事業 開始
平成15年2月3日自立支援法に基づく居宅サービスの指定を受ける。
居宅介護事業 開始
平成17年4月1日株式会社東住吉介護センター桑津 開設
居宅介護支援事業・訪問介護事業
平成18年4月1日介護保険法に基づく介護予防サービスの指定を受ける。
介護予防訪問介護事業・介護予防福祉用具貸与事業
特定福祉用具販売事業・特定介護予防福祉用具販売事業
平成18年5月11日一般乗用旅客自動車運送事業 開始
自家用自動車有償運送許可
平成18年10月1日障害者自立支援法に基づく居宅サービスの指定を受ける。
居宅介護事業・重度訪問介護事業・移動支援事業 開始
平成19年9月10日建林典夫 代表取締役 就任(建林成欣 辞任)
平成21年3月9日重度障害者等タクシー料金助成事業 開始
平成23年9月1日東住吉区地下鉄谷町線駒川中野駅前のラブリーモール商店街内でリフレッシュくらぶ(短時間型リハデイ)を開設
平成23年11月1日同行援護事業 開始
平成24年2月28日株式会社東住吉介護センター桑津を本社と合併
平成24年4月1日訪問介護 特定事業所加算開始
平成24年12月1日平木照子 代表取締役 就任(天野俊彦 辞任)
平成29年11月1日東住吉区近鉄北田辺駅前にトワイライト(東住吉初のナイトデイ)を開設
平成30年8月1日西成区梅南、まごのて花園10階にビッグエール訪問介護を開設
令和3年2月1日株式会社JKS設立
令和3年2月14日note「介護の相談窓口~お役立ち情報~」開設
令和3年6月1日本社内でシニアの御用聞き「まごころサポート」東住吉JKS店を併設
令和3年7月1日平野区のイオン喜連瓜破駅前店2階に介護・看護求人支援センター大阪南開設

 

 

代表ご挨拶

日頃より格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

株式会社東住吉介護センターは、社名が示す通り東住吉区を中心に、1999年の創業以来、「地域の安心・安全」の企業として高齢の方、障がいをお持ちの方々に寄り添い、居宅介護支援・訪問介護・福祉用具レンタル等の在宅で自立生活を維持するのに必要なサービスを支援して参りました。

ここで、私のエピソードと想いをお聞き頂こうと思います。少し長いですがお付き合いのほどお願い致します。

私はここ東住吉区で生まれ育ちました。小さい頃からなぜか地元が好きで一度も離れたことがありません。ですので、近所で顔見知りのおっちゃんおばちゃんに囲まれ、悪さも出来ない(笑)中で育ちました。

大学卒業後、畑違いの仕事に携わってきましたが、父の勧めもあり30歳から介護の世界に入りました。介護の仕事なんて出来るのか?と一抹の不安はありましたが、祖父母との大家族で暮らしてきたのもあったのか、抵抗感はなくスタートすることができました。従事してからは認知症や聞いたことのない症例等の知識を学びながら働いてきました。

介護で働き始めた頃は、実家で「耳が遠い祖父」と「認知症の祖母」と暮らしていました。

日中はヘルパーさんにも来てもらい、穏やかに過ごしている様子を聞いてましたが、祖父は毎晩夜中12時までヘッドホンで大音量の音楽を聴いており何かあっても対応してくれず、祖母は夜中2時頃になると「部屋に泥棒がいる」等と呼び出しがあり、「大丈夫、一緒に横で寝るから」と台所のイスを並べてベッド代わりにしたりと睡眠不足の毎日が続くと、さすがに疲れが溜まってきて祖母に対しキツイ言葉を言ってしまったりする自分がいました。

おばあちゃん子だった自分が祖母にキツく当たっているのが嫌になることもあり、家族が見れる限界があるのを感じました。担当のケアマネさんと在宅生活の継続について相談を重ね、仲良くしてくださったヘルパーさんにも助けられ、家族会議の末、しばらくして有料老人ホームへ入所しました。

私自身も訪問介護の管理者の経験をする中で、よくご家族の方から介護相談を受けることがありました。私とよく似た内容を話されることが多く、実体験をもとに家族の気持ちに寄り添い、保険含めた介護サービスのご説明をさせて頂く場面が多くあります。

家族で介護する気持ちのまま、介護のプロに任せる部分を相談して、気持ち的だけでなく金銭的にも無理なく生活していけると確信します。

その介護で家族が疲れ、仕事を辞めることもあり、夫婦や親子で揉める原因なることがあります。

今や介護は一つの社会インフラです。家族は社会であり、世界です。弊社が理念で掲げる「介護は家族の信頼をつなぐ力」というのは、そういったエピソードから来ています。

今、この世界を支える介護人材不足という問題に直面しています。今後も少子高齢化による時代・制度・生活スタイルと環境が変わる中、問題は益々加速していきます。

私たちの理念(こころ)のままに、株式会社東住吉介護センター一人ひとりの人間力が、人材不足という社会問題に挑み、高齢者や障がいを持つ方ご本人だけでなく、本人を支える家族、その先にいる子供たちの笑顔溢れる未来を作っていくと確信し、私のご挨拶とさせて頂きます!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

株式会社東住吉介護センター
代表取締役社長 建林 典夫

プロフィール
東住吉区訪問介護連絡会 会長
東住吉区介護保険関係者連絡会 平成28年度議長、令和5年度議長
東住吉区商店会連盟 青年部長
駒川駅前商店街振興組合 専務理事
一般社団法人「民間事業所の質を高める」全国介護事業者協議会 理事(関西副ブロック長) https://minkaikyo.info/
一般社団法人経営実践研究会 会員 https://www.keijitsukai.jp/index.html
一般社団法人地域在宅支援センター 理事長 https://zaitakusien.jimdofree.com/
株式会社JKS 代表取締役社長 https://kaigo9jin.com/osm/company/

株式会社東住吉介護センター06-6628-8595【営業時間】 9:00~17:00
【定休日】土・日・祝日

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